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生理と背中ニキビのステロイド

2019年08月27日
葉の上にある錠剤

背中のニキビや湿疹で悩んでいるという場合、皮膚科で診療を受けると良いでしょう。
皮膚科では抗生物質の含まれるステロイド剤が処方されることが多いのですが、使用するためには条件があります。
健康的な皮膚というのはバリア機能によって守られており、外部からの刺激や細菌の侵入などはありません。
しかし、肌が弱ったり細菌が繁殖したりすると傷口が炎症になってしまいます。
抗生物質が配合されたステロイド剤は肌が化膿している時に使用されるものであり、軽度な状態や化膿していない背中のニキビには使用することができません。
症状が軽い場合には内服薬による治療や抗生物質概要剤を使用することになります。
ちなみに、市販されている薬を選ぶという場合、自身の症状を把握して抗生物質が含まれているかどうかを確認してから購入しましょう。

ちなみに、ステロイドが原因で背中にニキビのようなものができることもあります。
この薬は肌のトラブルに効果的なのですが、間違った使い方をすると他の問題が出てきてしまうこともあるので注意しましょう。
また、ステロイドによって生理が止まるということや生理不順になること、生理痛が酷くなるといった副作用も報告されています。

また、一時的な男性化兆候が見られる場合もあるとされており、飲み続けることで女性でもかなり毛深くなってしまうことがあります。
女性ホルモンに影響が出てしまうため、更年期が早くきてしまうこともあると言われています。

また、動物実験で妊娠初期にステロイドを大量に投与すると、先天性奇形が発生しやすいという報告があります。
しかし、人間の場合は問題ないという報告の方が多いですし、妊娠中にステロイドを飲んでも正常に妊娠・出産をしている場合がほとんどです。